行政書士は、どんな資格?行政書士試験と、司法試験との関係
行政書士は、官公署に提出する書類(許認可の申請など)や、権利義務・事実証明に関する書類を、依頼を受けて作成します。司法試験と行政書士試験は、憲法・行政法・民法・商法が重なります。
まず、結論
行政書士は、どんな仕事?
行政書士は、官公署に提出する書類(許認可の申請など)や、権利義務・事実証明に関する書類を、依頼を受けて作成します。 作成した書類を官公署に提出する手続きの代理もできます。
行政書士試験は、どんな試験?
行政書士試験は、択一式と記述式です。 択一式には、5つの選択肢から1つを選ぶ五肢択一式と、文中の空欄に入る語句を選ぶ多肢選択式があります。 記述式は、40字程度で答えを書く問題です。試験時間は3時間です。 300点満点で、合計180点以上を取ると合格です。 ただし、法令等・基礎知識のそれぞれで、基準点(最低限必要な点数)にも届く必要があります。 受験資格はありません。 試験は、例年11月の第2日曜日です。
合格率は?
令和7年度の合格率は、14.54%です。 年度ごとの合格率は、行政書士ライブラリの行政書士試験の合格率の推移で確認できます。
司法試験の勉強は、生かせる?
司法試験と行政書士試験は、憲法・行政法・民法・商法が重なります。 司法試験の論文式は文章で答える試験で、行政書士試験は択一式と記述式(40字程度で答えを書く問題)です。
司法試験に合格すると、行政書士になれる?
司法修習を終えて弁護士となる資格を得ると、行政書士試験を受けずに行政書士となる資格があります。 司法試験の合格で、行政書士試験の科目が免除されることはありません。 行政書士試験に、受験資格はありません。
行政書士試験は、いつ?
例年11月の第2日曜日です。 申し込み・試験日・合格発表の日は、行政書士ライブラリの行政書士試験の申し込み・試験日・合格発表の日で確認できます。
行政書士試験の科目
行政書士試験は、法令等と基礎知識に分かれます。 法令等の科目は、憲法・行政法・民法・商法・基礎法学です。 基礎知識の科目は、一般知識・行政書士法等・情報通信と個人情報保護・文章理解です。
行政書士試験の予備校・本を探すなら
行政書士試験の予備校・講座・本は、行政書士ライブラリで比較できます。
ほかの資格
司法試験と行政書士試験で重なる科目や日程は、司法試験のほかに、行政書士試験も受けるなら?にまとめています。 ほかの資格の試験と司法試験の関係は、司法試験のほかに、司法書士・行政書士・社労士・公務員試験も受けるなら?にまとめています。
