刑事訴訟法の演習書 3種類を比較する
司法試験・予備試験の刑事訴訟法の演習書(事例問題を解き、答案の書き方を学ぶ本)を比較します。有斐閣の『エクササイズ刑事訴訟法』『事例演習刑事訴訟法』と、弘文堂の『事例でわかる伝聞法則』の3種類です。
結局、なにが違う?
何が違う?
扱う範囲が違います。『エクササイズ刑事訴訟法』は、司法試験の長文の事例問題を想定した18問で、問題点の発見から当てはめまでを練習する本です。 『事例演習刑事訴訟法』は、任意捜査から一事不再理効まで、刑事訴訟法の重要論点を事例で学ぶ本です。 これに対して、『事例でわかる伝聞法則』は、伝聞法則(法廷の外での発言を証拠にしてよいかの決まり)だけを、論点ごとに解説する本です。
講座で使われている?
3種類とも、アガルートの解析講座(1冊を講師が解説する講座)で使います(「『エクササイズ刑事訴訟法』解析講座」・「古江頼隆『事例演習刑事訴訟法』解析講座」・「『事例でわかる伝聞法則』解析講座」)。 また、『事例でわかる伝聞法則』は、伊藤塾の「演習書で学ぶ司法試験合格答案」でも使います。
表で比較する
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| ひとことで | 司法試験の長文事例問題を想定した全18問の事例問題で、問題点の発見から当てはめまでの答案作成力を養う演習書。 | 任意捜査から一事不再理効まで、全講の事例で刑事訴訟法の重要論点を学ぶ演習書(第3版は590ページ)。 | 実務家6名が典型事案をもとに伝聞法則を論点ごとに解説し、論述例と司法試験の過去問の解答例を収めた演習書。 |
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| 向いている人 |
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| 対象 | 学習経験者 | 学習経験者 | 初学者学習経験者 |
| 目的 | 問題演習(論文式) | 問題演習(論文式) | 問題演習(論文式) |
| 科目 | 刑事訴訟法 | 刑事訴訟法 | 刑事訴訟法 |
| 冊数 | 1冊 | 1冊 | 1冊 |
| 定価 | 2,200円(税込) | 3,960円(税込) | 2,200円(税込) |
| 版 | 第2版 | 第3版 | 第2版 |
| 出版社 | 有斐閣 | 有斐閣 | 弘文堂 |
| 書籍のページを見る | 書籍のページを見る | 書籍のページを見る |
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各書籍の詳細・購入
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エクササイズ刑事訴訟法
事例演習刑事訴訟法
事例でわかる伝聞法則
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